カハヤグ ハロ

対面ヒーリングセッションを行っています。石、アロマ、音と、お料理を作るのが好きです。山や川、神社仏閣、琵琶湖に、1人訪ねる日々をこちらで綴ります。

PTAをやめてみたら人間関係の状況はエモかったのですが、生活も心も凄く楽になりました

ご訪問ありがとうございます。カハヤグです。

 

私はママですが

子どもの学校のPTAと距離を置きました

3校をまたぎ、5年連続の学校役員をしました

 

我が家は、県外出身者夫婦の核家族

5年で経験したものは下記です

 

ママ集団同士での マウンティング合戦

 

とりあえずその場しのぎだけで重ねられていくPTA現場

 

悪感情で捻曲がった正義のぶつかり合いと

意地悪が先走る保護者の集まる現場

 

子どもを巻き込んだいじめ

 

知らない人間への仕事の押し付け

 

いわれのない暴言や嘲笑の流布

 

学校の先生の都合と感情で変わる現場状況と、心ある保護者がそこで疲弊していく状況

 

都市部で言われる

PTAの誰もがなるべく無理のない平和な運営は

実際 あるんですか‥?

それこそ伝説では?

 

そう思っていました。

 

‥地域の代表のような役を担った途端に

クレーマーの保護者からしつこい暴言を受け

絡まれたこともあり

その時は証拠を幾つも持って 警察へ相談をしました

学校へ一応状況を相談しましたが、「PTA内で起きようと、保護者同士勝手になさってください」と 我関せず😂

ですよね〜

と 警察相談後に事実を伝えると

相手は静かになり

学校は後で電話で

一言だけ「大丈夫ですか」とフォローしてきました

いやほんと こんな公立学校

子ども入れられねーだろ 😂😂😂

 

 

実際PTAへは関わる程に体調を崩しました。

当時の私は

「誰に言われずとも、保護者は公平に担うのが当たり前なのだろう

痛み分け精神を信じ」と

参加を続けました

 

…PTAって、誰かに、義務と 言われてもいないんですよね

ひたすら現場の空気が修羅場っていて

察しろよ感があり

自分は「勝手に」空気を読んでいることに

ふと気づき

改め規約やPTAの歴史を調べ、辞めれる事を

ある日知りました。

 

さて

役員事へ出席するたび

家族に、おやすみや有給を取ってもらい、子どもと過ごしてもらいます。

もしくは1回/3〜5万の渡航費を捻出

遠くの親戚に助力をお願いしていました

 

いわゆるPTAボランティアへ

年間で10万以上の出費 

かつ 無理が祟って体調を崩すの繰り返しの5年間です

 

これはもう おかしい と

状況を総括し 

PTA を続けることで生まれる悪口合戦の人間関係と

無駄な支出のスパイラル上にいる事に 気が付きました。

 

PTAとのお付き合いを現状維持すると、以降永遠に同じように苦しいですが

やめてみたら

変わるものがあるかもしれません

 

勇気を出して

この際

変化を選択してみることにしました

 

早速

その際に関わっていた学校の

PTAを抜けましたが

そもそも、喧嘩をし合っていたはずのママらが

新しく徒党を組んで自分を弾いてきました

 

PTAを抜けたので、役員決めにも不参加表明

ラインへのお誘いが無くなりました

 

離れて嘲笑してくるママら

フン!と態度に出されるママらもいます

 

え わざわざ 行動で意地悪してくるのか?

と びっくり…

 

…むちゃくちゃ 傷付きました😂

 

‥これは

人が入れ変わっても

いつも相手は3人の集団で

3の不思議でした

 

そんな意地悪な人々と 付き合っていた自分にも気が付き 愕然としました

自分もあの仲間だったわけか?😱

 

そして

将来、そんな相手のお葬式に

自分は行くはずが無いとわかりきっている事にも気付きました

集団で意地悪をしてくる人間の資質に悲しむよりも

そもそも 存在への無関心を 貫こう…

 

愛の対義語は無関心

 

‥言い得ておりますが

無関心では分離に近いと思い

では、少しの先を意識して

ワンネスから掘り下げ

「そのうちの来世で出会ったら

違う関係が築ける可能性もあるかもね😃」

と、言い換えてみました

…むりくり 笑

 

しかし

‥それで自分は

無事に 時間で距離が出来ました

現在、ママ達の顔や名前の記憶が曖昧になり

‥おそらく出会っているのでしょうが

ほぼ気付かずです。

脳内がスルーしている楽さったら、凄い…

 

相手も

いっときの暇つぶしの悪口の対象だった私を

恨み続けるパワー自体は

持ちあわせていなかったようです

 

PTAで出会った人々と 距離が出来た今

実はとても平和です

 

はっきり言います

田舎の

PTAの正義を口にするBBA集団

狂っています 逃げろ

 

‥そんなわけで

PTAを辞めたら

自分は

生活の人間関係と取り巻く状況がシンプルになり

子どもの学校生活上の関係者とも

大切にしたいかたのみを意識して選択し

関係を育むことが可能になりました

 

PTAに入る入らぬは、「保護者の選択肢」です

 

「義務」も「同調圧力」も

結局は自身の想像力からの現し身だった事も

しれました…

 

変?と自分の感が警笛を鳴らしたら

その集団から

主体的に避けてください

 

この境地に至るまでは

少し大変でしたが

自分は体感へ至れました

 

 

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