カハヤグ ハロ

対面ヒーリングセッションを行っています。石、アロマ、音と、お料理を作るのが好きです。山や川、神社仏閣、琵琶湖に、1人訪ねる日々をこちらで綴ります。

素の感情 素の意識と その品位の高め方

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(11月頃前の写真)

通っているお寺さんが有名になり

ご参拝のお客様が とても増えました

いつも手を合わせていた場所で カメラを構えている方がいらっしゃって

…「この人は 1人がいい」と 瞬時に受け取ったんで

 

距離をとって

社に向かって般若心経を唱えて 帰宅後

 

…あれ?

なんだか疲れたみたい と

気付きました

 

 

人が居ることを予想せず

カメラを撮る人以外にも  数人と すれ違ったからでしょうね

ここは 紅葉のシーズン以外は 

いつ来ても

誰とも会わない場所です

 

このように 

自分は 

子どもの頃から 人の感情を

まるで色の付いた風圧のように 被ります

 

今も 人が何気なく抱いている 無遠慮な感情が 刺さる時がありますが

人間特有のものですから 愛しいな とも 思います

相手へ 所詮 見透かされないという前提の

遠慮のない 素の言葉 感情

 

生々しいですが、これを抱くのも

地球の人間の醍醐味ですよ

 

感情は美味しいよ…

 

「自分が見えないからって

相手に 感情を見透かされることはないという前提で 何故動けるのだろう 特に大人」と

子供の頃は これが不思議でした

相手が霊体だと

どうせ見透かされてるからと 構える必要がなくなります

(それも勘違いで 霊体だって 嘘こきまくりますよ!😂)

 

…なので 霊体の方が 無遠慮に感情垂れ流す人間より

出くわすのがよほど楽ちん と

思っていましたが😅

 

 

 

悪意ある霊体と 普段 すれ違わないってのが

自分はそもそも幸運なんでしょうね…😂

 

結局 自身が 悪意を抱くことも含め

認め対応していく心と 構えが

品位を生むし

肉体 霊体両方の悪意から遠ざかる極意なんだろなあと 思う次第です