忙しない日常に埋没してしまう 大切なもの
9月に入って
大掃除継続中です。
よう溜めた…ゴミ大袋で10個、出した…
まだ出すぞ(..)
家が
スッキリしたら
ご褒美に、こちらのカップを飾ります。
気の向くまま、店、市、屋台へ寄り
色々購入した時のもの。10年、しまっていました。
帰国後に不思議と、その全てがことごとく、派手に壊れました。
車に轢かれて粉砕されたり…
人生で、1番きつい時期でしたから
きっと依代、してくれたのだなあと。
感謝しています。
さて
唯一残るカップを購入した場所「アコマ プエブロ」
ニューメキシコ州アルバカーキの西80km。「スカイシティ」「空中都市」と呼ばれています。
アコマ プエブロは、
標高2134mの高地の
更に112mの高台に集落があります。
家族で訪ね、現場開催のツアーに参加
東アジア人は、自分の家族のみでした。
ツアー最後に「アテンドしてくれてありがとう。沢山理解出来ました」と伝えると、ネイティブ・アメリカンのおばちゃんがびっくりして、嬉しそうだったのが印象深く。
居住区の奥に
お墓と教会が隣り合わせで位置
つい数日前にお葬式をされていたらしく
香りも生々しく残るのですが、特別さもなく。
地域の日常に溶け込んでいたのを覚えています。